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* 平成16年度学校評価の結果 *



本校では、地域の方々、保護者のみなさん、児童全員に対して学校評価をお願いしています。
平成16年度に実施した評価の結果は下記の通りです。
アンケート実施期間:平成16年12月17日〜24日


「地域の方々」による評価     <集計結果と考察>

○学校が地域活動に協力的で連携を図っているこということについて大いに認められている。地域との連携は大切であり、今後も一層深めていきたい。

○昌平小の安全に対する配慮はたいへんよい評価を得ている。ただし、心配な事件や事故や起きている中で、子どもが安全に過ごせるようにと願う声も多く届いている。PTAや地域、関係機関と連携しながら、さまざまな取り組みを通して児童の安全を守っていく。
 → 防犯訓練、セーフティー教室、171災害用伝言ダイヤル訓練、登下校時の玄関の施錠等

□地域の方との挨拶の指導に力を入れてきたが、まだ十分ではないと言える。来年度は、生活指導の重点目標に挨拶をとりあげていく。学校だけでは身に付くものでないので、家庭でも挨拶の躾に取り組んでいただき、連携していく。
 → 生活指導の重点目標に挨拶をとりあげていく


評価委員会より

○「よくあてはまる」「あてはまる」合わせて80%なら、評価として十分である。よい学校として自信をもち、もっと学校のよい面を示していったほうがよい。
○子どもたちのより健やかな成長に向けて、学校の役割と家庭の役割を明確にして連携を図っていく必要がある。


「保護者」による評価     <集計結果と考察>

○ほとんどの保護者から、昌平の子は元気な子に育っているという評価を得た。子どもたちが明るく健康に成長することは何より大切なことであり、学校としてたいへん良い評価を得たと思う。今後も元気な子どもを育てていくように環境を整え支援していく。

○「子どもは、学校に行くのが楽しいと言っている。」と90%の保護者が認めている。児童も「学校での毎日が楽しい。」と思う子が90%を越えているということは、昌平小の生活に満足し、充実した学校生活を送っていると言える。教職員がきめ細かく支援している成果と言える。学習、生活の両面にわたってさらに充実するように配慮していく。

○子どもたちの学校生活の楽しみの一つとして学校行事のもつ意義は大きい。運動会、音楽会、展覧会ともさまざまな工夫が認められ、たいへん良い評価を得ている。もう一つの大きな楽しみである給食も、栄養士が筍の食材を生かした季節を感じさせる献立を工夫し、給食調理主事らと協力して毎日おいしい給食を作っていることが、保護者、児童とも認められた結果となった。また、交流給食も他学年との大切なふれあいの時間となっている。さらに楽しくおいしい給食に努めていく。

○80%を越える保護者が、「子どもは授業が分かりやすいと言っている。」と評価している。児童の評価でも同様の項目で、87%が満足しているという結果を得た。昌平小の教員は日々教材研究に励み、分かりやすい授業をめざし努力している。今後も、より優れた分かりやすい授業を実践していくように努める。

□「昌平の子が進んで学ぶ子に育っている」の項目について、ABで70%の評価である。もっと、子どもたちが進んで学ぶように、意欲を引き出す授業を実践していく。校内研究では、補充的な学習や発展的な学習をとりあげて、子どもたちが基礎・基本を身につけ、楽しく学びながら考える力を伸ばしていける授業をめざしていく。
 → わかる喜びを実感できる授業づくり
 → 校内研究をはじめ学ぶ意欲につながる指導の充実

□「昌平の子は思いやりのある子に育っている」の項目について、今後も心の教育が重要であると言える。今年度から、心の教育コーディネーターの先生とともに各学年で道徳の授業研究を進め、充実に努めてきた。来年度も同様に道徳教育をはじめとして学校教育全般にわたり、さまざまな機会を通して心の教育の充実を図る。家庭との連携も大切にしていく。
 → 人とのかかわりを通して学ぶ機会
 → 道徳授業の充実

□通知表については、評価した学習内容やその評価基準など保護者会で伝えるようにしたが、次年度も継続していく。
 → 評価基準を保護者会で説明

□「学校は子どもが将来に希望をもち、自己実現を図れるように支援に努めている。」という項目は、昨年の「適切な進路指導を行っている。」という質問が特に低・中学年に分かりにくいという結果となったため文言を変えたが、やはり学校側の意図が伝わりにくい結果となった。小学校における 発達段階に応じた進路指導について保護者会などで十分な説明が必要と思われる。今後も子どもたちが自分のよさに気づき、個性の伸長を図るように常に支援していく。評価項目については、十分検討する。
 → 子どもたちが自信をもって進めるように認め、励ましていく

□学校はより相談しやすくなるよう配慮していくことが必要である。
 → 春の個人面談に加え、今年度始めた夏休み中の教育相談会、
    秋の個人面談を平成17年度も実施


「児童」による評価     <集計結果と考察>

○15の評価項目のうち、13の項目で昨年度を上回る良い結果がでた。特に「学校生活の毎日が楽しい」では昨年度よりAが11%増えており「授業がわかりやすく楽しい」という項目もAが12%増えたことは大変喜ばしいことである。これに満足することなく、児童が一層楽しい学校生活を過ごせるようにように、また、児童が主体的に学び、楽しくわかりやすい授業を目指して授業改善を行い、教師の指導力も高めていくよう努力をする。

□計算タイムを通して計算の力がついたかということについては、27%の児童が不十分としている。しかし、Aの充分満足も7%増えており、少しずつではあるが定着してきていることも分かる。今後は算数の研究を進めていく上でも、毎週の計算タイムの時間をきちんと確保すると共に、計算の力がつくような内容の工夫を目指して学校全体で計画をたて取り組んでいく。
 → 計算タイムの時間の確保・内容の工夫と計画的な取り組み

□「先生は自分が努力したことを認めてくれる」の項目で、84%の児童が概ね満足としているが、認められていないと感じている児童も16%いる。個々の児童が努力していることを見落とさず、その都度声をかけて褒めるなど、児童にもはっきりわかるように示していく。
 → 子どもたちの気持ちに寄り添い、努力を認め励ましていく

□「先生は他の子に知られたくない秘密を守ってくれる」の項目で、Aが昨年度より12%増えているが、秘密を守ってもらえないと思っている児童も16%いる。この背景として、教員間の情報交換が密に行われていることもあるのではないかと思われる。教員は守秘義務があり、個人情報を外部に漏らすことはないが、指導上必要なことは内部における共通理解が大切である。これらのことも考え合わせながら、より情報の取り扱いを慎重に行っていく。
 → 情報の慎重な取り扱い

□「先生はいじめなど私たちが困っていることについて取り上げてくれる」という項目は、85%の児童が概ね満足としている。しかし「取り上げてくれない」0%を目指し、今後も児童一人一人の表情や様子の変化などを敏感に捉えると共に、情報収集にアンテナを高くはりめぐらすことが大切である。また、日頃より学級活動やふれあいタイム、道徳などの時間を有効に活用して、思いやりの心を育て、互いの良さを認め合えるようなより良い人間関係を築くようにしていく。
 → いじめ対策の強化と、心の教育の充実

□昨年同様30%以上の児童が、図書館をあまり活用しているとはいえないと評価している。しかし、朝の読書タイムでは約90%近くの児童が読書を楽しんでいると答えている。これは、複合施設の中の図書館ということもあり、一般の人がいる図書館での調べ 学習などは極力避け、担任がまとめて教室の方へ借りて調べたり、児童が身近に使いや すいようにということで、学年ホールの図書を充実したりなどの工夫が図書館の活用という意識につながらないと思われる。
 → 積極的な図書館の使用
 → 蔵書の吟味と児童へのPR(委員会の活用)
 → 休み時間の活用などの工夫