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☆ 千代田区立昌平小学校 学校要覧(平成23年度) ☆


校 長
副校長
PTA会長



開校記念日

勝又 正之
斉藤 一裕
井橋 祥人



11月21日

主幹
主任教諭
主任養護教諭
教諭
講師・支援員
栄養士
主事・事務
2
7
1
6
8
1
6


学年
学級
男児
女児
 計


1
1
15
23
38


2
2
20
25
45


3
2
28
15
43


4
2
24
22
46


5
2
21
25
46


6
2
22
29
51



11
130
139
269


◎ 教育の概要

1. 学校・地域の特色
 神田川をはさんで学区域は大きく二つに分けられる。淡路町、須田町、小川町、駿河台一帯は

 神田川をはさんで学区域は大きく二つに分けられる。淡路町、須田町、小川町、駿河台一帯は
銀行や老舗の飲食店などがあり、比較的落ち着いた町の様相を呈する。一方、外神田一帯は秋葉
原を中心とする電気街の中心にあり、IT産業の町へと変貌を遂げようとしている。保護者は教
育に対して関心がきわめて高い。住民には土地っ子が多く、何代にもわたって本校の卒業生であ
るという家庭も少なくない。したがって、町会などの地域団体も学校に対して大変協力的であり、
連携した教育活動を行っている。

2.教育目標
(1) 学校の教育目標
  人権尊重の精神を基調として、自ら学び、自ら考え、自ら表現する力を育成し、社会の変化
  に主体的に対応し行動できるようにするとともに、調和のとれた豊かな人間性を養い、知・
  徳・体のバランスよい心身ともにたくましい児童を育てることを目指し、以下の教育目標を
  設定する。
   ・進んで学ぶ子−−−児童の個性や能力を生かし、基礎・基本の習得及び活用を図ると共
             に、自ら考え解決し、伝え合うことによって互いの考えを高める能
             力や態度を育成する。
   ・思いやりのある子−児童が互いに認め励まし合う温かい心や互いのよさに気付く豊かな
             感性を培うと共に、よりよい人間関係を築く能力や態度を育成する。
   ・健康な子−−−−−基本的な生活習慣を確立し、自らの健康や体力について自己管理す
             る能力や態度を育成すると共に、運動に親しむ態度を育成する。

(2) 学校の教育目標を達成するための基本方針
  児童が、自らの個性や能力を生かして自己実現できるとともに、充実した学校生活を送るこ
  とができる教育課程を編成するため、幼稚園や保護者、地域等の全ての教育力を活用した
  "チーム昌平"の合言葉の下、以下の方針に基づき教育活動を展開する。
  ○ すべての教育力を活用して教育活動を実践するために、積極的に情報を発信したり教育
    活動への参画を依頼したりするなど、開かれた学校を推進していく。
    ・内(児童や教職員)に開く
     児童とともに教育課程を創造し、主体的に参加する授業を構成し、協働して指導する。
    ・外(保護者・地域)に開く
     情報を積極的に発信し授業の公開・参加・参画を促すとともに、評価を受け改善を
     図る。
      ・未来(児童や保護者、地域)に開く
     歴史や文化、伝統等を受継ぎ、児童の未来はもちろんのこと地域の未来の担い手を
     育てる。

   ア 社会の変化に主体的に対応し行動できる資質や能力を育てるために、指導体制の工夫や
     言語活動の充実を図り、自ら学ぶ意欲や主体的に考える力や表現力を身に付けさせる。
   イ 思いやりの心や社会生活上のルールを守る等の社会性を育てるために、全教育活動を通
     して、すべての児童が人権尊重の精神を正しく理解する指導を行う。
   ウ 健康・体力の保持・増進する資質や能力を高めるために、保護者を含めた食に関する指
     導をはじめ健康教育を推進するとともに、充実した施設・設備を活用して運動の日常化
     を図る。
   エ 幼稚園・小学校の滑らかな接続ができるようにするために、交流活動やこども理解を深
     める情報交換を計画的に行い、幼稚園・小学校9年間を通した教育活動を推進する。
   オ 家庭や地域の期待にこたえるために、学校評価を教育活動の改善に生かした小学校経営
     に努める。
   カ 日本の文化・伝統を学び、郷土に対する愛着や誇りをもたせるために、地域の歴史や文
     化、伝統に触れる活動を積極的に取り入れる。


3.指導の重点
(1) 各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間
 ア  各教科
  ○ 基礎的・基本的な内容の確実な定着を図るため、低学年におけるティームティーチングに
    よる指導、中学年における少人数指導、高学年における教科担任制などを工夫し、児童の
    発達段階に応じた指導法を、さらに改善する。
  ○ 自ら考えたことを適切に表現できる力を育てるために、全教育活動において言語環境の充
    実を図り、「話す・聞く」や「書く」活動に重点をおいた指導を行う。また、互いの意見
    を聞きあったり高めあったりする活動を全教育活動に広め、意図的・計画的に設定する。
  ○ 学んだことが学習や生活の中で総合的に働くようにするために、地域の人材を生かした外
    部講師を活用する共に、授業参画を促したり、問題解決的な学習過程を積極的に取り入れ
    たり、体験的な活動を充実したりする。

 イ 道徳
  ○ 道徳性を培うために、生命尊重・思いやり・規則の尊重を重点化価値項目とし、各教科、
    総合的な学習の時間及び特別活動との関連を図りながら、豊かな体験活動を重視した指導
    を行う。
  ○ 道徳の時間においては、道徳的価値の自覚を深め、道徳的実践力を育成するために、全教
    育活動で得た体験等を補充・進化・統合できるよう計画的・発展的な指導を行う。
  ○ 児童の健全育成を図るために、授業公開、道徳授業地区公開講座、こころの教育コーディ
    ネーターとの連携を密にした道徳教育研修会等を実施し、道徳の授業の質の向上と家庭や
    地域の教育力の向上を目指す。

 ウ 外国語活動
  ○ 外国語活動を通じて、言語や文化について体験的な理解を深め、積極的なコミュニケーショ
    ンを図ろうとする態度の育成を図るために、外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませな
    がら、コミュニケーションの能力の素地を養う。

 エ 総合的な学習の時間
  ○ 各教科で得た知識や技能を相互に関連付け、学習や生活の中で総合的に働く力を育てるた
    めに、自然体験や社会体験等の課題解決的な学習を通して探求的な活動を展開し、主体的
    な学び方やものの考え方を育てる。

 オ 特別活動
  ○ よりよい生活づくりに参画し、互いのよさを認め協力して活動していこうとする自主的、
    実践的な態度を育てるために、学級、委員会、クラブ、縦割り班等の様々な集団の中で、
    人との関わりを深める活動を行う。
  ○ 社会奉仕の精神や集団への所属感、責任感を養うために、ボランティア活動や清掃活動、
    異学年の交流を重視した学校行事を充実させる。


(2) 特色ある教育活動
  ○ 保護者と連携して学力の向上を推進するため、全校の児童を対象とした学力達成度調
    査を活用し、一人一人の課題を明確にした改善策を示し、実践する。
  ○ 地域の文化や伝統を尊重し地域を愛する心をはぐくむとともに、主体的な態度を育成
    するために、地域の人材(神田川船の会や平和についてのお話、神田法人会との連携
    等)を活用した環境教育や地域の教育資源を教材化した学習(神田明神や絵画、陶芸
    素材等)を充実させる。
  ○ 社会性や心豊かな人間性を育てるために、複合施設としての特色を生かし、幼稚園、
    児童館、まちかど図書館と連携した教育活動の推進を図る。
  ○ スポーツを推進する学校として、健康教育を推進し、健康・体力を保持・増進するた
    めに、全校で計画的に運動に取り組む場を設定する。また、食に関する指導等を通し
    て、自らの健康や体力を自己管理できるようにする。
  ○ 身近な自然への関心を高める環境教育を推進し、豊かな環境づくりに向けて積極的に
    行動する児童を育成するために、幼稚園の園庭、ビオトープ等の自然環境を積極的に
    活用する。
  ○ 異学年間の交流を深め、集団の一員としての自覚や連帯感を育てるために、交流給食、
    縦割り班活動、全校遠足等の活動を充実させる。
  ○ 金管バンド、土曜教室、夏季学習教室等、課外の教育活動など、年間を通して計画的
    に推進する。特に、個に応じた指導を行うために、基礎・基本の定着を図る放課後学
    習プランを実施する。


(3) 生活指導・進路指導
 ア 生活指導
  ○ 集団生活における規範意識を高めることができるようにする。そのため、基本的な生
    活習慣や礼儀、挨拶や言葉遣い、情報モラル等を身に付ける指導の徹底を図り、非行
    防止・健全育成に努める。
  ○ いじめ、不登校などの課題を未然に防止する。そのため、教師と児童・児童相互の信
    頼を深めるとともに、スクールカウンセラーと連携しながら教育相談の充実を図る。
  ○ 災害や犯罪から児童の安全を確保するため、安全指導を計画的に進める。家庭や地域
    社会、関係諸機関と緊密な連携を図り、セーフティ教室や地域の見守り活動を一層推
    進する。
  ○ 基本的な生活習慣の確立を目指す。そのため、家庭と連携し、体力向上や食に関する
    指導をはじめとする健康教育を推進する。


 イ 進路指導
  ○ 児童が、自己のよさを伸長していけるようにする。そのため、家庭や地域、中学校、
    中等教育学校との連携を深め、進路指導・キャリア教育の充実を図る。

4.年間行事計画
 「行事案内」のページをご覧ください。